ずっと変わらない抗菌力

バイオシルの製品は、臭いやカビの原因となる雑菌を破壊し
水気の多いキッチンで、長く衛生的に使用できる抗菌・防臭アイテムです。

バイオシル®商品一覧

そのお掃除や食器洗い、本当にキレイになっていますか?

POINT-01

いや~な生乾き臭は
しつこくて簡単には取れない?

私たちの周りには目に見えない雑菌がいっぱい!菌は、汚れ+水分がある所で繁殖し、臭いの元となったり、カビを発生させます。
一度増えると簡単には取り除けず、しつこい菌は繊維の奥に入りこんでしまいとても厄介。特に、梅雨や気温があがる夏は大繁殖。

POINT-02

テーブルやキッチン周りを
清潔に保ちたい!

いくら小まめにテーブルを拭いたり食器を洗っても、ふきんやスポンジに菌が付着していると、かえって菌を広げてしまうこともあります。
そのため、除菌が必要ですが、アルコールや漂白剤、熱湯につけるといった消毒も毎日行うのは面倒ですよね。

ずっと変わらない抗菌力

バイオシルは、1965 年より米ダウコーニング社で研究が続けられ、1976 年に靴下に加工され商品化されました。
日本では東レ・ダウコーニング社(当時ダウコーニング(株))が、「BIOSIL(R)」として商標を取得。
1981 年より衣料に加工され販売がスタートしました。
商品化以降、一度も皮膚障害などの報告も受けず、審査の厳しい
米国環境保護庁(EPA:Environmental Protection Agency)の認可を取得した安全性の高い素材です。

広範囲にすぐれた効果を発揮!

バイオシル®は、広範囲に、すぐれた効果を発揮します。抗菌力は付着した微生物のみに作用し、バイオシル®を素材に含むスポンジそのものも清潔に保つことができます。

持続性があり効果が長続き!

バイオシル®加工は、素材と化学的に結合している非溶出タイプ。そのため効果が長続きし安全に使用することができます。

肌に触れる衣類にも
採用される安全性の高い素材

バイオシル®は、「EPA」の認可を受けた安全性の高い抗菌防臭加工として、下着などの衣類にも使用されています。人体内へ侵入することもなく安心してお使いいただけます。

健康な細菌は球形をしていますが、バイオシル®加工された表面に接触すると破裂し、細胞の内容物が漏出して細胞が死滅します。

健康な細菌は球形をしています。バイオシル®の加工をされた表面に接触すると、バイオシル®のカチオン(+)電子に細菌の細胞膜の(-)電荷が吸引されます。これにより細胞膜の上部が電位的に弱くなります。

弱くなった細胞膜が破裂することで、(2)のイラストの様に、細胞の内容物が漏出します。 結果、細胞が死滅し、細胞の増殖を防ぎます。

いち早くバイオシルに着目し、商品化をしたアイセン

アイセンは、いち早くバイオシルの効果に注目し、1986 年「バイオシルクリーナー」を商品第一号として発売しました。
25 年のロングセラー商品として、皆様に愛され続けています。

バイオシル®商品一覧