ラクしておうちをキレイにしたい♪がモットーのズボラ主婦・Kです!
ちょっと面倒くさい洗い物と言って思い浮かぶものって、皆さん、何でしょう??
私はダントツで水筒です!!!
うちでは子どもに1Lの水筒を持たせているのですが、普通のスポンジだと中が全然洗えないんですよね。
いつも、洗剤と水を入れて振っておしまい~♪…とズボラしている毎日でしたが、テレビで「茶しぶで食中毒!?」と衝撃のニュースを見て、使い始めたのが
『茶しぶスポンジ』シリーズです。
スポンジタイプとプラスチックの先にブラシ部分がついたボトルクリーナータイプの2種類。
まずはボトルクリーナータイプから使っていきたいと思います~!
開けてみると、ちょっと変わった形をしています。
この形のわけは…
ボトルの肩にフィットするためなんだとか!
今までそんな部分が汚れていることを気にしたことがなかった~。
そういえば、洗った後に伏せて乾かしていても、翌朝、水筒を上に向けると水滴が垂れることが良くあったんですが、多分、垂れてきた水滴はこの肩の部分に残っていたもの。
それを考えると、きっと汚れも溜まっているはず(汗)
先端にはプラスチック柄が入っていないので、押せば猫のしっぽのようにクニャンと曲がります。
ブラシの素材は、髪の毛より細い0.045mmの超極細毛でできたトレピカ。触り心地も猫のしっぽのような柔らかさ~♪
この超極細で柔らかな毛が細かい傷にも入り込んで、水筒を傷つけることなく水だけできれいに洗い上げてくれるんだとか。
娘の1Lの水筒と比べてみました。しっかり底まで洗える長さです!
水筒の前に、まずは同じ1Lが入るガラスのジャグでクリーナーの動きをチェックしてみたいと思います♪
暑くなってくると、このジャグに毎日麦茶を入れてまーす。底を見ると…麦茶の輪ッカ汚れが…(恥)。
一応食洗機には入れているんですけどね。この日はまだマシですが、隅に茶渋が溜まって、黒い汚れが発生している時もあります。てへ^_^;
では、ボトルクリーナーを使ってみましょー!!
底に押し付けると先端が折れて、隅に密着。ちゃんと洗えてるぅ~♪
そうそう、ジャグの肩の部分にもしっかり当たるので、
すごい爽快感です!!
茶色の輪っかともおさらば~。ガラス全体のクリア度が高まりました! う~ん、きれい♡
では、本命の水筒にチャレンジしたいと思います!!
側面下の一部の色が変わっているのが分かるでしょうか?
個人的にはソコが気になるぐらいで、そんなに茶しぶが溜まっていないような。。
ボトルクリーナーを濡らして、ナデナデ。出してビックリ! 結構ブラシが汚れてる~!!
1分もかからず終了した結果がこちら。
なんということでしょう~♪♪
まばゆいばかりの輝きです♪♪
これには本気で度肝を抜かれました…。
そんなに汚れてないと思ったのに、実はめっちゃ汚れてた模様。しかも撫でるだけで、新品のような輝きを取り戻すなんて!!!
娘のお気に入りの小さい水筒。
こちらは小さいので、普通のスポンジで毎日洗っています。
こっちは汚れてないよね~と思って見てみると、全体的なくすみと底の端の部分に茶しぶが少し溜まっていました(汗)。
撫でてみたら、やっぱり汚れている。。。
ドコにそんな汚れが?!
終了後の姿を見れば、一目瞭然。明らかに茶しぶがついている状態でなくても、茶しぶで汚染されているんだと知りました。
怖っ!
底の茶しぶの塊ともオサラバできています。
次は『茶しぶスポンジ』で攻めたいと思います!!
アクリル繊維とトレピカ素材がギザギザに並んだ面が、茶しぶやコーヒーの汚れ、水垢に密着して汚れをすっきりかき出してくれるそう。
いつも通り、iPhone6Sと並べてみました。通常の台所用スポンジより細身で長めです。
スポンジ面は目が粗いので、水切れも良さそう。細身なので、手が小さい方にも握りやすそうです。
なんと自立もするんです!
より水もしっかり切れそう♡
そして、この尖った足先は、きっとアソコで活躍してくれるに違いない。。フフフ。。
では、今回は夫のコーヒーを入れて持っていっているマイボトルを洗っていきたいと思います!
ハゲハゲの塗装からも想像できる通り、年代もののマイボトル。
中は…
底のふちにギッチリとコーヒーの汚れが溜まっています(汗)。
まるでカビのよう。。。
蓋のパッキンを外した所にも汚れが沈着。よく見ると、飲み物が出てくる穴にも汚れがついています。
蓋の部分はスポンジの足の部分の出番です!!
このスポンジを見た時から、絶対スポンジの足なら、この隙間に入る!!と睨んでいた通り、せま~い所にも入り込んで、汚れをドンドンかき出してくれます。
蓋との隙間部分にも入り込んで~、汚れを~かき出す!! がんばってくれたスポンジの足を見てみると、
ギョギョッ。これヤバイやつやん!
と、思わずつぶやいてしまうほどの、汚れがついていました(冷汗)。
蓋の部分もすっきり白くなりました。
こんなキレイな姿を見たのは、何年ぶりでしょう。。。
Before
あのカビのような汚れが
After
ピッカピカ☆☆☆